ベイプリキッドのPGとVGとは?配合比率によって味と蒸気量が変わる

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ベイプ

べイプを使い始めてリキッドを自分で購入される方で、成分表でPGとVGという成分を目にしたことがあるのではないでしょうか?

特に気にせず買っているという方もいるかと思います、実はPGとVGの比率によって味や煙の量が変わってきます。

今回はリキッドのPGとVGについての説明をしていきたいと思います。

リキッドに対する正しい知識を覚え、ワンランク上のべイプ喫煙にお役立てください。

ベイプリキッドのPG(プロピレングリコール)とは?

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まず初めにベイプリキッドのPGについての説明をしていきます。

そもそもPGとはどういう成分なのかというと、プロピレン・グリコールという物質の略称でPGと呼ばれています。無色無臭のアルコールの一種で、水や香料などを溶かす性質があります。

リキッドにおいては香料を溶かすための溶剤としての役割を果たします。

このPGの味自体は、シャープで切れのある風味と味わいを感じることができます。

また、PGが多く含まれるリキッドほど香料の味が強く出るため味を濃く感じることができます。さらに、味だけではなくいわゆる紙巻きタバコの様なのどにに来る刺激(キック感)を強く感じることができます。

しかし、PGは水蒸気を発生させる役割をしていないので比率が多いと水蒸気量が少なくなります。

べイプリキッドの香料とは?

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ベイプリキッドの成分のPGが味を出す役割をしていると説明しましたが、それではその味の元になる香料とはいったいどんな物なのかを説明します。

香料はあなたもご存じかと思いますが、食品なんかにも含まれるあの香料を指します。

原料は動植物から抽出される天然香料と、化学反応によって生成される合成香料があります。

この香料によって様々な風味のリキッドを再現することが可能になっています。

ベイプリキッドのVG(ベジタブルグリセリン)とは?

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次に、ベイプリキッドのVGという成分についての説明をしていきたいと思います。

VGがどのような成分かというと、ベジタブルグリセリン(植物性グリセリン)の略称でVGと呼ばれています。ベジタブルグリセリンはアルコールの一種で粘度のある成分です。

リキッドにおいて他の成分を混ぜ合わせる性質があるため、リキッドのベースとなる役割を果たしています。

VG自体には、多少の甘みがあり蒸気を多く発生するという性質があります。

また、VGが多く含まれるリキッドほど、水蒸気量が多く甘みのある味わいを感じることができいわゆる爆煙を楽しむことができます。

しかし、VGの比率が多くなることによりリキッドの味が薄く感じられてしまいます。

また、VGは粘度が高いのでアトマイザーのタンクの水洗いのメンテナンスを小まめにしないといけません。

PG・VGの安全性

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リキッドに含まれるPGとVGについて説明をしてきましたが、そもそもこれって安全なものなの?って不安になる方もいるかと思います。

その不安を解消して安心して吸っていただくために、PGとVGの安全性についてそれぞれ説明していきたいと思います。

PG(プロピレン・グリコール)の安全性

PGことプロピレン・グリコールは無色無臭の液体で毒性が低く食品添加物としても使用されている成分になります。

その他にも、化粧水や歯磨き粉、シャンプーの保湿剤としても使用されています。

商品のうらの成分表を見てみるとプロピレン・グリコールという表記がされているので、不安な方は確認してみるといいかもしれませんね。

このように、あなたが日常で使っているものによく使われ、口にもしている成分なので体内に取り入れても健康的な害がないということがわかりますね。

VG(ベジタブルグリセリン)の安全性

VGことベジタブルグリセリンは、生物に含まれる中性脂肪を分解して得られる成分です。

原料は獣脂と植物性の油脂がありますが、主にパームオイルなどの植物性の油脂が多く使われています。

ベジタブルグリセリン(植物性グリセリン)は毒性がないとされていて、食品添加物や目薬、利尿薬といった医療関係でもおおく使用されています。

ベジタブルグリセリンもプロピレン・グリコール同様に日常で多く使われ、口にしているものなので安全な成分と言えます。

ベイプ初心者の人気配合率とリキッドの選び方

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PGとVGについての説明をしてきましたが、具体的にはどの比率がいいのかわからないと思います。そこで、初心者の方でも選びやすいように各比率の吸ったときの特徴を紹介していきたいと思います。

特に人気のリキッドの中から良く使用されている比率で紹介していきます。

ベイプおすすめの配合率PG30%/VG70%リキッド【爆煙】

このリキッドの比率はVGの比率が70%と多く締めている配合になります。

取り扱っているメーカーも多く人気の高いリキッドも多くがこの比率のものが多いです。

VGの比率が高いのでとにかく煙の量が多いです。爆煙で吸うことができますが他の比率と比べると味が出にくくなってしまいます。

味が出にくい分、メンソールなどのフレーバーとの相性がいい比率です。また、VG特有の甘みが強く出ます。

味が出にくいと書きましたが、中には香料の味が濃いものを使用しているリキッドもあるのでしっかり味を感じることのできるリキッドもあります。

ですが、高VGの比率のリキッドでチェーンスモーク(何度も繰り返し吸っていると)吸い口にリキッドが溜まり時々ジュルリと口の中にリキッドが入ってきてしまうことがあります。

また、粘度が高いためコットンへの染み込みがが遅いのでアトマイザーのコットンの露出度の少ないものだと焦げ付きやすくなるデメリットもあります。

とにかく爆煙で楽しみたいという方におすすめできる比率になります。

ベイプおすすめの配合率PG40%/VG60%リキッド

こちらの比率は上記の高VGの様に爆煙とまではいきませんが蒸気の量が多い比率になります。

そこまで爆煙じゃなくてもいいけどどちらかというと煙を出したいという方におすすめです。

特に、出先で爆煙だと気になるという方はこちらの比率がいいと思います。

ベイプおすすめの配合率PG50%/VG50%リキッド

この比率が一番バランスの取れた比率になります。

煙を抑えた分、PGの比率が高いのでしっかりとしたフレーバーの味を感じることができます。

煙の量が少ないので、出先や職場でも人目が気にならず吸うこともできます。

また、VGが低いので比較的様々なアトマイザーでの使用がしやすく扱いやすい比率になります。

この比率のリキッドを初めに買い、これを基準にして他の比率を試していくというのがベターな感じがしますね。

ベイプおすすめの配合率PG60%/VG40%リキッド

この比率はPGの比率が高くおすすめする中では一番味を感じることのできるリキッドです。

特に、PGの高いリキッドだと蒸気が少なくドローも重くなりキック感(吸ったときに喉にかかる圧)が強く、もっとも紙巻きたばこに近い吸い心地になります。

高PGのリキッドは、あまり取り扱っているメーカーも少ないので種類も少ないです。

ベイプのPGとVGの高いおすすめリキッド

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それぞれの比率のリキッドについて説明してきましたが、特に初心者の方だと具体的にどのリキッドがいいのかわからないという方に各比率のリキッドを紹介していきます。

ぜひ、購入の参考にしてください。

snowfreaks・MEGA MUSCAT(PG30%/VG70%)

ジューシーなマスカットフレーバーです。

高VGにもかかわらず、しっかりとマスカットの味を感じることができ、程よい清涼感も感じられるフレーバーになります。

特に、べイプ初心者には王道的な人気のリキッドになります。

評判も良く口コミも多く寄せられているので初めの一つにおすすめします。

また、高VGのため蒸気量も多いです。

KAMIKAZE・スーパーハードメンソール(PG30%/VG70%)

強烈なメンソール感でメンソールの好きな方ならおすすめの一つです。

こちらもMEGA MUSCAT同様に王道的なリキッドで初心者の方には愛用されています。

甘いリキッドが苦手な方や、紙巻きたばこの代用にしたい方におすすめです。

りきっどや・青りんご極み(PG40%/VG60%)

青りんごのすっきりとした甘さにほのかな酸味がマッチしたスッキリと吸えるフレーバーになります。

青りんごの味が忠実に再現されているので、吸わなくても味の想像がしやすいかと思います。

味もいいんですが、なんといってもコスパの良さで人気のあるリキッドです。

味も人を選ばず、大容量の100mlでコスパがいいので最近人気の集まってきているリキッドです。

また、「りきっどや」は他のフレーバーもあり同じくコスパがいいので気になる方は他のリキッドもチェックしてみてください。

小江戸工房・Sex on the Beach(PG50%/VG50%)

クランベリージュースをベースに、ピーチとパイナップルをブレンドしたカクテル系のリキッドになります。

PG50%ならではの、複雑な味をしっかりと味わえるリキッドです。

このリキッドも長らく人気のあるロングセラーな商品になります。

他にも「小江戸工房」でモヒートやイチゴミルクなんて味もあり複雑な味を重視したリキッドが多くあります。

PHATJUICE・Blue Slush(PG60%/VG40%)

ストロベリーとメロンの風味に清涼感を加えたフレーバーのリキッドです。

高PGのリキッドで、すごくメロンの味が強くでます。濃厚で甘みが強く発売当初は人気で予約待ちをするほどの注目度を集めました。今もなおネット上では評判の高いリキッドになります。

非常に甘みが強く甘いのが好きな方には非常におすすめできます。まるでジュースを飲んでいるかのように味の出方が良いです。

ベイプリキッドのPGとVGで好みを探そう

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ベイプリキッドのPGとVG
  • PGは味を強くする役割をする。
  • VGは水蒸気の量を多くする。
  • 食品添加物に使用される成分なので安全性は高い。
  • 初めて買うなら(PG40%/VG60%)か(PG50%/VG50%)のものがおすすめ。

おすすめのリキッドなどをご紹介してきましたが、慣れてきたら自分好みの味のリキッドを探すのも楽しいかと思います。

今回ご説明した知識をもとに今後のべイプ生活を楽しんでいってください。

りょうた

りょうた

電子タバコマニア

タバコを辞めようと電子タバコに手を出したらそっちにハマっちゃった30代。種類の多い電子タバコについての情報を発信していきます。

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